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嵐山雨景

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※読み方は、各流派により異なる場合がございます。
題名 嵐山雨景
読み:らんざんうけい
作者 篠崎小竹(しのざきしょうちく)1781 〜 1851
特徴 七言絶句
時代 江戸後期
漢詩 急雨沛然花散風
遊人去盡水西東
煙雲變幻山奇絶
付與橋頭一釣翁
読み 急雨沛然として花風に散り
(きゅうう はいぜんとして はなかぜにちり)

遊人去り盡くす水の西東
(ゆうじん さりつくす みずのせいとう)

煙雲變幻して山奇絶
(えんうん へんげんして やまきぜつ)

付與す橋頭の一釣翁
(ふよす きょうとうの いちちょうおう)
意味(通釈)  にわか雨が激しくなり、せっかくの花が風で散ってしまった。花を見に来た人々も川の東西に去ってしまった。
 雨雲は煙のように刻々と変化し山の景色は絶景である。また、橋のほとりで一人釣りをしている老人の姿も加えて風情がある。
メモ