漢江
読み:かんこう

by 詩吟 ONLINE


【作者】杜牧(とぼく)803 〜 852
【特徴】七言絶句
【時代】晩 唐
【漢詩】
溶溶漾漾白鴎飛
淨春深好染衣
南去北來人自老
夕陽送長釣船歸
 
【読み】
溶溶漾漾として白鴎飛び
(ようよう ようようとしてはくおうとび)

淨く春深くして好く衣を染む
(みどりきよく はるふかくして よくころもをそむ)

南去北來人自ずから老い
(なんきょ ほくらい ひとおのずからおい)

夕陽長く送る釣船の歸るを
(せきよう ながくおくる ちょうせんのかえるを)
 
【意味】
漢江の川の流れは豊かで、白い鴎が飛んでいる。春も深まり、水の緑の流れは清く、衣服も染まりそうな程である。南へ北への往来で知らずのうちに老いていくように、夕陽が釣船の帰るのを長く見送っている。
 
【メモ】

 

Copyright (C) 2018 詩吟 ONLINE. All Rights Reserved.
http://詩吟.net/